地域社会貢献活動への目覚め【1.35】

秘伝書・エピソード1

〔秘伝書①〕「営業改革。ビジネス思考の秘伝52則 エピソード1人類の祖先、木登り下手説 ~創意工夫はやがてみんなを豊かにする~」

  • 第六章.ボランティア精神②
  • 地域社会貢献活動への目覚め 〜ハツラツキャリア研修~【1.35】

ハツラツキャリア研修

MNVトレイル社は、慣例的に53歳で課長ポストを外れます。その後、モチベーションが低下する人も少なくないそうです。50歳を過ぎた課長は、ハツラツキャリア研修を受講します。研修は、65歳まで活き活きと働くことをモデルケースとしています。

定年退職日の挨拶

研修では、これまでの会社生活を振り返り、リタイアまでどう会社に貢献するかや、リタイア後にやりたいことを話し合います。定年退職日の挨拶は何を話すかなどのテーマもあります。しかし、この手の研修には多くを期待していない人は一定数います。

泥棒からでも学べる

私は、研修は何でも歓迎派です。どんなことからでも学びはあります。泥棒からでも学べます。悪事ではなく、下調べの大切さ、手際の良さ、仲間意識など良いところを学びます。つまらない研修は、自らが裏回しをして参加者に刺激を与えるゲームにします。

競技者として活動

事前課題では、私は60歳で会社を辞め、65歳までの5年間は、スポーツ競技者として活動する未来を描きました。シニア向けランニングクラブ創設に向けた競技実績づくりと資格取得にも取り組みます。筋トレを続け、フィジークの大会にも出場します。

気持ちが伝わる

研修の最後に定退挨拶イメージとセカンドキャリアでやりたいことを発表します。60歳で辞める理由、定退挨拶はしない理由、リタイア後にやりたいことを話しました。講師からは「小鹿さんの本当にやりたい気持ちが伝わってきた」と言われました。

セカンドキャリア

60歳で辞める理由は、惰性で若者の雇用を奪いたくない、体が健康なうちに動いておきたい、セカンドキャリアの充実に向けて早く始動したいからです。節目節目で本を書くので定退挨拶は不要です。異動も多く、たまたま挨拶を聞かされる人は迷惑です。

ボランティア活動

受講者で65歳を過ぎたらボランティア活動をしたいという人がかなりいました。具体的に何かをやりたいのではなく、何でもいいからボランティアしたいというニュアンスに聞こえました。その時は、そういう考えもあるんだなぁ程度の受け止めでした。

市民大学の講師募集

数日後、自宅郵便受けに地元行政の市民大学の講師募集の案内が入っていました。毎年投函されていたはずですが、これまでは目にとまることはありませんでした。思いもよらないことが起きました。一ヵ月後、次年度の私の講座の開設が決まりました。

  • to do 69研修機会は逃さず、前向きに参加する。(学べることは必ずある)
  • to do 7010年先を見据え、今から始める。(10年準備すれば何でもできる)

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