上司ガチャを外したあなたへ。
部下が成長する姿を見るのが好きなあなたへ。
たった一人に向けて贈った大切な言葉の数々（上司コメント）を原文のまま投稿します。あなたの心の中でもぽちゃん！っと跳ねる言葉が見つかれば嬉しいです。
10代のあなたへ①001～005
- お客さまに「自分のプロ意識」を見てもらう。自分が「いかにこの商品を好きなのか」「いかにこの仕事に誇りを持っているのか」を伝えることが仕事の基本です。お客さまはそこに感動します。今日は、試乗会でお客さまと一緒に楽しんでもらいました。自分の商品・サービスの「良さ・楽しさ」を知るだけでなく、満喫してください。【10‐001】
- 人は自分のことを良く知ってくれている人を信頼します。「センス」や「スキル」ではなく「努力」で信頼関係は構築できます。見学も相手を良く知る手段のひとつです。相手（会社や担当者）を良く知るために、色々な機会を自分でも見つけて「相手を知る努力」を続けましょう。この努力は必ず報われます！【10‐002】
- 新人の仕事は「成績を上げる」ことではなく「失敗」すること。前向きに取り組み、失敗して、迷惑をかけてほしい。失敗しなということは、仕事をしていないということ。失敗の体験を増やしてほしい。今は成績は全く期待していない。【10‐003】
- お客さまが怒っていたら100%共感してさしあげる。ただし、私たちに責がなければ「自分が怒られている」とは思わないこと。心が壊れる。怒っているお客さまは、実は私たちに助けを求めている。私たちは、自信を持ってサービスを提供する。【10‐004】
- 安全の基本は、「○○に注意して行う」を解決策としないことです。「注意する」ことを常に持続することは困難です。つまり、高所で足場を踏み外しても安全なように安全帯を着用する。今回の場合は、切粉が飛んでもいいように養生する。といったように「段取り」しておくことが安全の基本です。という訳で「安全で大事なことは」という質問があったならば、答えは「段取り（事前準備）」です。段取り名人を目指してください。【10‐005】
コメント