知多半島【4.17】

小川そうし 東海市アップデート宣言 2030

【17】74万人経済圏のポテンシャル。知多半島を世界ブランドへ🗺️
【74万人経済圏】
知多半島の5市5町がバラバラなのはもったいない。東海市が「ハブ」となり、74万人の資源を統合して世界ブランド「知多リア」を確立する。言葉より行動を、口先より成果を。

〔秘伝書④〕「社会奉仕。エピソード4/ビジネス思考でUPDATEする、僕らの街の未来 東海市アップデート宣言 ~言葉より「行動」を。口先より「成果」を~」

  • 第三章.【分析】「戦場」を知る③
  • 知多半島:広域連携の舞台。74万人経済圏のポテンシャル【4.17】

5市5町で構成

知多リア構想の舞台、知多半島は、愛知県の西部に位置し、伊勢湾と三河湾を分けるように南へ伸びる半島です。行政区分としては、東海、大府、知多、常滑、半田の5市と、阿久比、東浦、武豊、美浜、南知多の5町で構成されています。

400km2、約74万人

総面積約400km2の半島の人口は、合計約74万人です。名古屋市のベッドタウンとしての性質を持つ北部と、農漁業や観光業が中心の南部では、人口構成や産業構造が大きく異なります。この多様性こそが、広域連携のポテンシャルと複雑性の源泉です。

地理的優位性

交通インフラの基盤は、知多半島道路と名古屋鉄道の各路線が担っています。これにより、名古屋都市圏とのアクセスは良好です。また、日本の空の玄関口の一つ中部国際空港(セントレア)が常滑市沖に位置し、世界と直接繋がる地理的優位性を持ちます。

伝統産業や醸造業

産業面では、臨海部に鉄鋼業や化学工業などの工業地帯が広がる一方、丘陵地では農業が、沿岸部では漁業が盛んに行われています。また、常滑焼に代表される伝統産業や、味噌、酢などの醸造業も、この地域の重要な経済基盤を形成しています。

観光資源

観光資源としては、海水浴場や温泉、新鮮な海の幸を提供する旅館や飲食店が南部に集中しています。また、歴史的な街並みや、四季折々の花々が楽しめる観光農園も点在しており、多様な観光ニーズに応えるポテンシャルを秘めています。

知多半島ブランド

これらの豊富な資源が、半島全体として一つの魅力として統合され、効果的に発信されているとは言い難い状況です。各市町が個別に観光プロモーションを行っているため、相乗効果が生まれにくく、知多半島ブランドとしての認知度は限定的です。

知多リア構想

各市町は、それぞれが独自の課題と魅力を持っています。空港を擁する常滑市、工業都市としての半田市、そして東海市。これらの強みをいかに「知多リア構想」の中で連携させ、一つの大きな価値へと昇華させるかが問われます。

74万人経済圏のハブ

このデータは、我々の広域連携戦略が、単なる理想論ではなく、確かな市場分析に基づいた、実現可能性の高い事業計画であることを示しています。東海市が、この74万人経済圏のハブとなります。そのための具体的な戦術を、ここから構築していきます。

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